IMPLANT
インプラント治療
隣の自分の歯を削らない治療法。チタン製のインプラントは生体親和性にすぐれ、治療後10〜15年のインプラント生存率は90%以上と報告されています。
- インプラントは隣にある自分の歯を削らない治療法です
- 治療前にエックス線画像等で検査・診断を確実に行います
- CT画像・口腔内立体スキャン画像にて手術のシミュレーションをおこないます
- 治療後のメインテナンスは歯科医師・歯科衛生士と職員一同が責任をもってサポートします
- インプラントは心臓ペースメーカーや人工関節にも応用されている素材です
世界の三大インプラントメーカーの製品を使用します。
インプラントは、歯ぐきとあごの骨を健康に保つことが寿命を延ばします。定期的にメインテナンスに通っていただく患者さんのインプラントを、わしづか歯科は10年間保証いたします。
一般的には3〜6ヶ月に1回の定期メンテナンスが目安とされています。喫煙や糖尿病、歯周病の既往などリスクが高い方はより短い間隔をご案内します。お手入れが足りないと歯周病に似た「インプラント周囲炎」の原因にもなります。
口腔内診査・治療計画・精密検査
レントゲンやCTデータを基に、インプラント治療が可能かどうかを検討します。骨増生・サイナスリフト等の補助手術で治療が可能になる場合もあります。
術前処置
虫歯の処置や歯周病の治療など、口腔内環境を整える治療を行います。
埋入シミュレーション・ガイド作成
CTデータと口腔内3Dデータから埋入の場所・深さ・方向・種類を決定し、手術用ガイドを作成します。安全で確実な手術が可能になります。
インプラント埋入手術
人工歯根(インプラント)をあごの骨に埋入します。骨を増生する手術を併用する場合もあります。
治癒期間(約3〜6ヶ月)
骨としっかり結合するまでおおよそ3〜6ヶ月待ちます。期間中は仮の歯・仮の入れ歯を入れていただく場合もあります。
ヒーリングアバットメント装着
骨との結合を確認したうえで装置を装着し、歯肉の形態を天然歯に近い形へ整えます。
口腔内スキャナーによる3D撮影
歯肉の形態・隣在歯・対合歯を3D撮影し、データを歯科技工士へ送ります。
人工歯の作成・装着
データをもとにCAD/CAM装置で人工歯を作製します。可能な限りジルコニアを採用し、強度・審美性・清掃性にすぐれた仕上がりにします。
メインテナンス
長く使うためには、適切なホームケアと定期検診によるプロフェッショナルケアが不可欠です。当院のメインテナンスプログラムをご案内します。
インプラントのメリット
- 自分の歯のように噛めて、取り外しの必要がありません
- ブリッジと違い、両隣の健康な歯を削らずに済みます
- 見た目が自然で、入れ歯のような異物感が少ないです
- 噛む力をあごの骨に直接伝える構造です
知っておきたい注意点
- 外科的な埋入手術と、骨と結合するための治癒期間(約3〜6ヶ月)が必要です
- 骨の量や状態によっては骨を増す手術の併用が必要で、治療が適さない場合もあります
- 原則として保険適用外です。1本20〜50万円程度が一般的な相場とされていますが、当院の費用は本数・骨の状態を確認のうえ診察時にご案内します
- 全身の状態(糖尿病・喫煙など)が結果に影響することがあります
- 治療後も定期メンテナンス(3〜6ヶ月に1回が目安)が必要です
手術や治療中に痛みはありますか?
埋入手術は麻酔をして行いますので、手術中の痛みは抑えられます。術後には腫れや痛みが生じることがあり、状態に合わせてお薬を出します。痛みへの不安は診察時に遠慮なくお話しください。
費用はどれくらいですか?
1本あたり20〜50万円程度が一般的な相場とされています(原則保険適用外)。費用は本数、骨の状態、人工歯の材料などで変わります。当院では治療計画とともに費用の明細をご説明します。
治療が終わるまでの期間は?
骨とインプラントが結合するまで約3〜6ヶ月かかるため、全体では数ヶ月〜1年程度が目安です。骨の状態や補助手術(骨増生・サイナスリフトなど)の有無で前後します。
誰でも治療を受けられますか?
エックス線やCTの検査で骨の量・質と全身の状態を評価して判断します。骨が足りない場合も、骨増生やサイナスリフト等の補助手術を併用して治療が可能になることがあります。
入れ歯やブリッジとの違いは?
ブリッジは両隣の歯を削る必要があり、入れ歯は取り外しの必要があります。インプラントは失った歯の位置だけで立ち、隣の歯を削らず、取り外しも不要で、噛む力をあごの骨に直接伝えます。
10年保証の条件は?
定期的なメンテナンスに継続して通っていただくことが条件です。お手入れの状態がインプラントの寿命を左右するため、当院のメンテナンスプログラムに沿ってお手入れいただける方に保証をお付けしています。
デジタル診断で、安全に
CT画像・口腔内立体スキャン画像を用いて、埋入する場所・深さ・方向・インプラントの種類を専用ソフト上で決定し、手術用ガイドを作成します。インプラントガイドにより、安全で確実な手術が可能になります。
メンテナンスで、長く使う
お手入れが足りないと、歯周病とよく似た「インプラント周囲炎」が起こることもあります。天然歯と同様、お手入れの状態がインプラントの寿命を左右します。定期検診で適切な処置を受けることが寿命を延ばすことにつながります(目安:3〜6ヶ月に1回)。
- 失った歯があって、噛みにくいと感じている方
- ブリッジや入れ歯が合わなかった・違和感があった方
- 両隣の健康な歯を削りたくない方
- 見た目の自然さを重視したい方